天気が急変し、嵐がやってきた。飼い主が愛犬のゴールデンレトリバー、サミットに家に入るようにうながすも、サミットは窓の外に身を伏せ、動こうとしながった。なんとサミットは、そこにいるカエルが心配で守ろうとしていたのだ。自分が濡れてもカエルの身を案じるサミットのやさしさに、飼い主はもちろん、その映像をみたネットユーザーまでもが「無償の愛」の尊さを改めて思い知らされることとなった。嵐の日、カエルの身を案じ家の中に入ろうとしない犬 ケイリー・アーロンさんは、2匹のゴールデンレトリバーを飼っている。1匹はレイク、もう1匹は今年3歳のメスのサミットだ。 […]